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俳優・演技講師・演出家
マイケルチェーホフ東京代表
21歳のときマイケル・チェーホフの著作『To the Actor』を読み、強く感銘を受ける。25歳のとき渡英。チェーホフ・メソッドのサラ・ケーン(Sarah Kane)および、クリストファー・ガービー(Christopher Garvey)に師事し、チェーホフ・メソッドやスピーチテクニックを学ぶ。また『マイケルチェーホフ・ロンドン・スタジオ』(Michael Chekhov Studio London)の校長を務めるグラハム・ディクソン(Graham Dixson)にも師事する。現在ではウルリッヒマイヤーホーシュを師として、日本でマイケル・チェーホフテクニックを体系立てて教えている。現在「マイケルチェーホフ東京」を立ち上げ、代表を務めている。芸能事務所やアクティングスクールなどでも定期的に教えている。
俳優。鹿児島県生まれ。
8.22企画代表
1994~2012年、関西芸術座に在籍。
2000年関西俳優協議会最優秀新人賞受賞。関西芸術座退団時まで、全国中学・高校巡演作品を含む、座内外問わず多くの公演に参加。映像・ナレーション等も行う。
2013年よりフリーで舞台中心に活動。2014年、シアター・コミュニケーション・ラボ大阪に1期生として入学、チェーホフテクニックと出逢う。2017年9月渡米。マイケル・チェーホフ・アクティング・スタジオ・ニューヨークにてレナード・プティ氏に師事、Art of the Actorコース履修。帰国後、俳優業とともに、テクニックの研鑽に努めている。2022年には、「関西の俳優杉江美生の創造&研究のための個人ユニット」8.22企画代表としてアントンチェーホフ作「さくらんぼ畑」を企画し主演を務める。